皆様こんにちは。山本です。

最近のマイブームは朝食に食べるソーセージ！『ごてアラポー』そう、御殿場粗挽きソーセージです！(*’▽’)

しかし皆さま、「ソーセージ」や「ウインナー」「フランクフルト」という名前の食品があるが、これらの違いはご存じでしょうか？

「ソーセージ（sausage）」は日本語では「腸詰め（ちょうづめ）」と訳されるそうです。牛・豚・羊・鶏などの肉を肉挽き機と呼ばれる機械で細かくしたものを挽肉（ひきにく）と呼びます。

この挽肉を腸詰めしたものがソーセージである。そして、湯煮（ゆに）や燻煙（くんえん）などの燻製（くんせい）処理を行うことで保存食とするのが一般的だそうです。

「ソーセージ」は一つの大きな分類であり、その中に「ウインナー」や「フランクフルト」が含まれる。そのため、「ウインナーソーセージ」や「フランクフルトソーセージ」とも呼ばれる。

そして、羊の腸を使用したものを「ウインナー」、豚の腸を使用したものを「フランクフルト」と呼ぶ。

ちなみに、これら「ウインナー」「フランクフルト」「ボロニア」の名前は、それぞれ特産の地名が語源となっている。

ウインナーはオーストリアの首都ウィーン、フランクフルトはドイツの都市フランクフルト、ボロニアはイタリアの都市ボローニャが名前の由来である。

ただし、これらは日本における呼び名であり、現地での呼び名とは異なるようです。

山梨県　韮崎市　やまもと整骨院