山梨県 韮崎市 やまもと整骨院 〔オリンピック〕聖火は開催国までどうやって運ぶか?
皆様こんにちは! 山本です。
最近はオリンピックに関するニュースをよく耳にします。
聖火リレーも中断の危機にあるようですね。(*´Д`)
ところで、オリンピックの開催国が遠い場合は、どうやって運ぶのでしょうか??
オリンピックのシンボルである聖火はオリンピック発祥の地であるギリシャ・アテネで太陽の光を利用して採火されるそうです。
聖火は消えてはいけないので、その後、開催国までは燃えたままの状態で運ばれるみたいです。
遠い国で開催される場合、聖火は船ではなく飛行機で運ばれます。通常、飛行機は火の持ち込みはできないが、なんと、聖火は特別扱いです。(´艸`*)
2012年(平成24年)ロンドンオリンピックの際、消火器が一緒に付いた携帯用ランプで、動かないように客席に固定されてイギリスへ運ばれたらしいです。
1964年(昭和39年)東京オリンピックや1972年(昭和47年)札幌オリンピックの時もアテネから飛行機で運ばれていました。
2020年(令和2年)の東京オリンピックでも同様に飛行機で運ばれたようです。
はたしてそこまで経費をかけて火を輸送する必要があるのでしょうか、、、??
と、個人的に思っています。(´艸`*)
山梨県 韮崎市 やまもと整骨院