皆様こんにちは！　山本です。(*´▽｀*)

コロナ過で思うようにスポーツ観戦もできない中で、観客のみならず選手同士も様々な方法でコンタクトを工夫しています。そんな中、

巨人の原監督は昔からハイタッチではなく拳と拳を合わせる「グータッチ」を好んでするそうですが、このグータッチが医療業界から注目されているようです。

握手はギュッと握ると手のひら全体に加え、手の甲も接触する事になり、接触面積が広いです。さらに、手のひらが湿っている事もあり、人から人に細菌、ウイルスがうつりやすい。

一方、グータッチは拳の先が当たるだけで細菌のうつる量が少ないとのことです。アメリカの研究機関の実験によると、グータッチをした時にうつる細菌、ウイルスの量は、

握手をした時と比較すると90％も軽減されるという結果だったそうです。

原監督のおかげで少年野球にも普及したグータッチには、意外にも感染予防の見込みがあった。また、これらの事から医療業界では握手はあまりしないようにしようという動きもあるそうです。笑

山梨県　韮崎市　やまもと整骨院