皆様こんにちは！　山本です(*´▽｀*)

皆様も日常生活の中で様々なケガをした経験があると思います！捻挫や打撲などの怪我をしてしまった場合、患部が赤くなったり、腫れたりして困った事があると思います。

そんな時、湿布などで冷やした方が良いのか、お風呂などで温めたほうが良いのか、迷った事も何度か経験されたことでしょう！？

たとえば、どこかにぶつけて打撲したり、転んで捻ったとします。すると患部の毛細血管が切れて内出血しますが、この時に温めると血行がよくなりさらに内出血が増えて、腫れが強くなってしまいます。

つまりケガをした直後には患部を冷やして血管を縮小させることで内出血を減らしてあげる事で、患部の赤みや腫れを少なくする事が出来るのです。

また、冷やすことで感覚を麻痺させて痛みを感じにくくする効果があります。

しかし、あまり低温にし過ぎると凍傷になる危険性があるので、ビニール袋に氷水を入れたくらいの温度が安全です。

またケガの状態によりますが、安全性を考慮して冷やす時間は数十分からせいぜい１時間までにしましょう。(´艸｀*)

山梨県　韮崎市　やまもと整骨院