皆様こんにちは！山本です。(*´▽｀*)

最近我が家では、子供たちに牛乳が大人気！！

しかし、たまに本屋で牛乳は体に悪い？なんて本を見かけることがあります！！

牛乳文化が日本に流れ込んだのは、幕末のこと。日本に移住してきた外国人がきっかけと言われています。

そして、日本人が日常的に牛乳を口にするようになったのは、この時代以降。日本の食文化の中に牛乳が根付いてから、まだ日が浅いのです。

古くは高貴な人々しか飲めないほど、健康によい飲み物と考えられてきた牛乳ですが、近年になって「身体に悪い」という説がしばしば聞かれ、心配されている方も少なからずいるようです。

では、本当のところはどうなのでしょう？？

実は近年の研究では、牛乳に含まれる「乳糖」を上手に消化できない「乳糖不耐症」や乳アレルギーなどの体質的な問題がない限り、適量を飲む分には牛乳が健康に害を与えることはなく、

むしろ健康に有益であるということが分かっています。やっぱりカルシウム不足の日本人に、牛乳は秀逸なカルシウム源なんですね！(´艸｀*)

そこで結論です！！牛乳有害説はデマ！ 牛乳は飲んだ方が健康にいい！！

日本人が平均的に飲んでいる1日コップ1杯程度の量であれば、あまり大きな差にはならないかもしれませんが、

毎日のことと考えて、カロリーが気になる人、飽和脂肪酸の摂取量が気になる人は、低脂肪の商品を選ぶのも一案かもしれません。

牛乳が身体に悪いというのは、まったくのデマです。安心しておいしく飲んで、元気な骨を育て、健康でいきいきとした毎日を送りましょう！！

山梨県　韮崎市　やまもと整骨院