山梨県 韮崎市 やまもと整骨院 水難事故にご注意下さい!

皆様こんにちは!山本です(*´▽`*)

毎日暑い日が続きますね~(;^_^A なので、先日子供たちと今年初めての海水浴に行ってきました。

夏は海や川など、アウトドアでのレジャーを楽しむ機会が増える季節です。自然に触れるレジャーは、楽しみがある半面、自然ならではの危険もあります。

アウトドアでの事故を防ぐためには、自然を甘く見ず、危険をきちんと認識し、計画を立てて行動することが大事ですね。

そこで本日は、海水浴や川遊びなどでの注意点を紹介します。

「水の事故」と一言でいっても、実際にどれほどの件数が起き、何人の方が亡くなり、どのような場所で起きているのでしょうか??

令和3年(2021年)に全国で発生した水難は1,395件、水難に遭った人の数は1,625人になるそうです。そのうち744人が亡くなったり行方不明となったりしています。

いったん事故が起きると、命にかかわる重大事故になる可能性が非常に高いのが水難の特徴だそうです。

死者・行方不明者の割合を場所別にみると、

1位が「海」で全体の49.2%、

2位が「河川」(34.0%)

3位が「用水路」(9.0%)

4位が「湖沼池」(7.1%)

となっていました。

(1)遊泳をするときは、管理された海水浴場を利用する

海水浴場以外の海岸は、急に水深が深くなっている場所や岸から沖への海水の流れ(離岸流)などが発生する場所があり整備されていないため危険です。

また、ライフセーバーや監視員等が不在なため、万が一事故が発生しても、救助までに時間が掛かる可能性があります。

海で泳ぐ場合は、ライフセーバーや監視員等が常にいる管理された海水浴場を利用しましょう。

自身の不注意や無謀な行動、危険な悪ふざけが水難事故につながることが多くあります。

皆様も十分ご注意の上、安全に海水浴を楽しみましょう(´艸`*)

山梨県 韮崎市 やまもと整骨院