膝の外側が痛い原因は…?
こんにちは。 戸島です。
気温も下がりいよいよ駅伝シーズンが近づいてきましたね!
走りやすくなってきたので、僕のように走り始める方もいるんじゃないでしょうか?
そんなランナーの皆様、走っていると膝の外側が痛くなったりしてませんか?
僕は痛いです…泣
僕と同じように痛い方、それは腸脛靱帯炎かもしれません!!
腸脛靱帯炎とは、太ももの外側にある腸脛靱帯が、太ももの骨(大腿骨)とこすれ炎症を起こしている状態です。
(グレイ解剖学 原著第三版より引用)
原因は、主に使い過ぎ(オーバーユース)と言われていますが、中にはそんな走ってないけど痛い方もいると思います。
そんな方は走るフォームや、柔軟性低下や、姿勢不良(アライメント)が原因かもしれません。
まず安静とアイシングが一番です。痛くて走っているとさらに悪化させてしまいますし、
痛い中走っても他の部位に負荷をかけるので良いことはありません!!
痛みが落ち着いてきたら、フォームの改善も必須となってきますので
痛くなくなったらおしまいではなく、再度痛まない体づくりのためフォームの見直しをしてみてください!
ここでも追々紹介していければと思ってます!!
是非、同じように膝の外側が痛い方は、一度やまもと整骨院にご相談ください。
山梨県 韮崎市 やまもと整骨院