山梨県 韮崎市 やまもと整骨院 コーヒーを美味しく

皆様こんにちは! 若宮本院、院長の山本です。

毎日寒い日が続きますね、私はチョコレート中毒であり、コーヒー中毒なので、夜にホット一息つくコーヒーが最高です!

しかしコーヒーやピーマンなど、大人は大丈夫だが、子どもは苦くて苦手であることが多い。この違いはなんなのでしょうか? 実は口の中の味を感じる細胞が減ったかどうかの違いにあります。

舌には味蕾(みらい)と呼ばれる味を感じる細胞があるのですが、赤ちゃんの時は約1万個とたくさんあるのに対し、65歳以上になると約5000個と半分に減ってしまう。

味を感じる細胞が減る理由は、一つ目の理由は加齢、二つ目の理由は亜鉛不足が挙げられるようです。

亜鉛はレバーやカキなどに多く含まれる栄養素。味を感じる細胞はおよそ10日に1度生まれ変わるが、その生まれ変わりに必要な栄養分が亜鉛。

大人になり、食生活の乱れや汗を大量にかくことで体内の亜鉛が不足しがちになる。そのため、大人は味を感じる細胞が減ってしまい、味に鈍感になってしまう。

子どもは大人に比べて味に敏感なため、ベビーフードは薄味に作られている。また、かっぱえびせんには油不使用、塩分40%カットの子ども用の「1才からのかっぱえびせん」もある。

いつまでも美味しいコーヒーを味わうために明日ウエルシアに亜鉛を買いに行きましょう!

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