皆様こんにちは！　山本です。(*´▽｀*)

皆様は買い物するときに同じ商品でも、色や柄、味などのパターンが沢山ある商品で、どれを買おうか迷われた経験はありますか？？

人間は、たとえば服の色が24色で展開されているなど、種類の多い商品があった場合に心理学的に商品の種類が多いと逆に選べない性質があるようです。

人間は外から入ってくる情報が多いと、脳がそれを処理しきれなくなります。これを選択肢過多効果といいます。

選択肢が多すぎるにｗどれにするか意志決定をすることが非常に難しくなる。商品の種類が多すぎると選択することを諦めてしまうという事です。

人によっては種類が多い方がいいかもしれませんが、実は数が少ない方が売れているというデータもあるんです。

有名なケースではジャム屋さんでの実験ですが、２０種類以上の味のジャムを店頭に置いた場合と６種類だけ店頭に置いた場合で、ジャムの売れ行きを調べたところ、

なんと、６種類だけジャムを店頭に置いた場合の方が２割以上も商品が売れたのです！！

商売する側の立場の場合、ある程度商品点数を絞った方が物が売れるんですね！！いやぁ～勉強になるわぁ～(´艸｀*)

山梨県　韮崎市　やまもと整骨院