山梨県 韮崎市 やまもと整骨院 捻挫や打撲の応急処置
皆様こんにちは!山本です(*´▽`*)
最近のコロナ過で、子供たちが外遊びできずに自宅で過ごす児童が多くなっているそうです。(;^_^A
我が家でもリビングで子供が走り回る姿を見かけます!
狭い範囲で走り回るせいか、よく机にぶつかったり、転んだりと軽度の怪我を頻繁にしているようです!!
そこで今日も、日常生活で起こる軽傷についての応急処置方法のお話です!
捻挫や打撲の応急処置
前回と同様の部分もありますが、捻挫や打撲の怪我を負った時は火傷と同じく冷水などで冷やすことが大切になります。
冷水以外の方法としては、氷を入れた袋(アイシングバッグ)を用意し、冷やすことでとにかく痛みを軽減し、発熱による腫れや内出血を抑制することができます。
冷却スプレーを使用することも効果的ですが、効果が一時的なのでできれば氷を入れた袋(アイシングバッグ)を使用するのが良いでしょう!
また冷却スプレーは、表面を冷却することができますが、深部までは冷やすことができないので、あくまで応急処置の1つと認識しておきましょう。
冷却しても腫れが引かない場合は、ハンカチなどを水で濡らし、包帯状にたたんでから患部周辺に巻いて圧迫固定することが大切です。
捻挫の場合、患部を安静に保つため包帯などで適度に被覆して下さい。
そして、時間を空けて放置せずに、すぐにやまもと整骨院に行きましょう!!(´艸`*)
山梨県 韮崎市 やまもと整骨院