皆様こんにちは！　山本です。(*´▽｀*)

皆様は毎年しっかり健康診断を受けていますか？？

私はここ数年、再検査項目が少しづつ増えてきました！(;´Д｀)

近年の医療技術の進歩は著しく、CTスキャンやMRIなどの画像診断でかなり人体の奥深くまで精密に可視化する事が出来る様になりました。

精密検査でよく使用されるCTスキャンは、頭や体の内部を輪切りにした映像を撮影し、病気の早期発見に活躍しているものです。

正式には「コンピュータ断層撮影（Computed Tomography）」といい、X線を用いてレントゲン撮影するものと、超音波の反射波を測定するものがあるそうです。

X線を用いたCTスキャンでは、ドーナツ型になっている周囲の部分にレントゲン照射装置と検出器が向かい合わせで入っています。

ドーナツ型の部分を少しずつ回転させながら、一定間隔でレントゲンをとり、これを解析すれば体の輪切りの映像が得られ、臓器など体の内部の情報がわかるという仕組みなんですね。

ちなみに、私は初めてのCTスキャン検査時に造影剤で気持ち悪くなり、もう二度とするもんかと心に誓いました！！(´艸｀*)

山梨県　韮崎市　やまもと整骨院