山梨県 韮崎市 やまもと整骨院 五十肩のご自宅での対処法

皆様こんにちは!山本です。(*´▽`*)

最近、五十肩の症状でご来院される患者様が多かったので、本日は五十肩の対処法についてのお話です。

五十肩は、その名の通り、中年期以降(特に50代)に多い病気です。肩を動かすと痛みが増し、痛いから肩を動かさないでいると、それにより関節の動きが悪くなります。

そして、「動かしていないのに痛い…」といった安静時の痛みや、夜中に眠れないほどのズキズキとしたひどい痛みが生じるケースもあります。

そこで、肩が痛くて眠れないときの対処法です!!(´艸`*)

痛い方の肩を上にして寝ると、少し楽になります。また、肩から腕の下にかけてクッションを敷き、肩を少し高い位置にキープするように寝るとかなり楽に寝れます。

痛みがひどいときは市販の痛み止め薬なども使用してください。

五十肩は、1年ほどで自然に良くなることはありますが、放置するとだんだん症状が悪化します。

痛みが強い急性期は…「痛みを和らげる治療」電気で痛みを和らげるための治療を行い、患部を安静に保ちます!

痛みが軽くなる慢性期は…「可動域を広げる治療」痛みが弱まったら、肩を温めながら、少しずつ動かすように、リハビリを行います。

また、よい姿勢を保てるようにするため、運動や体操、生活指導を組み込んだりします。

是非皆様も実践してくださいね!(´艸`*)

山梨県 韮崎市 やまもと整骨院