皆様こんにちは！山本です。(*´▽｀*)

先日、山梨県は新型コロナウイルスに対する蔓延防止措置が解除され、徐々にではありますが一日の新規感染者数も減少に転じてきました。

ですが、まだまだ予断を許さない状況で在宅ワークの方も多いと思います。

当院でも在宅でのデスクワークが原因で、腰を痛めたなんて話を患者様から聞く事が増えました。

そこで、今回はデスクワークに適した座り方のコツをお話します。

たとえ若年層でも、座り方に問題があれば腰痛に悩まされることになってしまいます。以下のような点に日頃から注意し、腰に負担のかからない座り方を意識しましょう。

１.適度に立ち上がるようにしましょう！

長時間座り続けていると、腰をはじめとする下半身が圧迫され、血液循環に悪影響を与えます。立位や座位でも同様の姿勢継続するのは決して身体によいものではないです。

デスクワーク中は適度に立ち上がるなどして、身体を動かす機会を作るようにしましょう！

２.クッションを利用する！

イスと腰部または臀部との間にクッションを挟むことで、背骨のカーブを保ち、腰から下半身への負担を軽減させることができます。

また、腰への負担は体重によっても左右されます。体重が増加すればするほど下半身に掛かる負荷は大きくなります。(;^_^A

体重が増えすぎないための日々の心がけが必要って事ですね。

山梨県　韮崎市　やまもと整骨院