皆様こんにちは！山本です。(*´▽｀*)

毎年、暑くなってくると熱中症で体調を崩す人はあとを絶ちません。

人間の体内は、いつも様々な熱を生産しています。体温が上がりすぎてしまった場合は通常では、

自律神経や汗の働きによって熱を体外へと逃がすのですが、高温の環境に超時間いるとこの機能がうまく働かなくなってしまいます。これが熱中症です。

熱中症を予防するには、次のことに注意しましょう。

1.通気性、吸収性の良い風通しの良い服装にする。
2.外出する時は、必ず直射日光を遮れる帽子や日傘を利用する
3.道路を歩く時は、日蔭などを利用して暑さを防ぐ
4.汗を感じなくても少しずつ出されている為、こまめに水分を補給する
5.スポーツをする時は時間を考え、炎天下でのハードな運動は控える
6.睡眠不足や食事を抜いた時など、体調が悪いと自覚を持つ

そこで、大切な熱中症予防のポイントはこれです！！

①体温を上昇させない　　外出する時は帽子や日傘を利用し、休憩をとり日陰などで休むことも大事です。

特に体調が悪い時は休憩をこまめにとりましょう。家ではすだれなどで日差しを遮り、扇風機やエアコンを使用してください。

②気温や湿度を意識する　　環境省が熱中症を予防する為に、暑さ指数を出しています。暑さ指数とは、気温・湿度・輻射熱（太陽の熱線）によって表される指標です。

これで、熱中症の危険度を確認できます。また部屋には温度計や湿度計を置き、心配な時はすぐ確認できるようにしましょう。

毎日暑い日が続きますが、以上のことに気を付けて夏場を乗り越えましょう！！

山梨県　韮崎市　やまもと整骨院